「やられ判定が先行して前に出る」「だから先に攻撃を出しておいて潰す」というのが一般的です。
しかし、この対策では自キャラによっては
「相手がディレイかけたら逆にやられた」「小技で潰したと思ったら、即また構えてきた」など、
アクセル使い側が対策の対策をしてくると泥沼にハマる可能性もあります。
実は、今回の鷂の構えは「4回以上派生を出すと、構えの解除時間が長くなる」という性質もあります。
具体的には鷂の構え下段派生(4回目以降)をガードさせたあとに-34F程度の硬直差があります。
ちなみに中段派生(4回目以降)だと-36F程度です。
前の記事のネタと同じ書き方をすると約0.55~0.60秒程度!
これは(HSボタンを押して)構え解除を最速で行った場合の数値です。最速解除しなければ更に硬直が長くなります。
下の動画は、鷂の構え派生下段(6回目)をガードした場合の反撃例です。
アクセル側は下段後、最速構え解除しており、攻撃が間に合わなければガードする設定にしています。
ポチョのスラへだけはガード不能なので最速解除してブリッツするようにしてます。
基本的に直ガしてない、且つノーゲージで反撃できるケースのものは結構安定します。
とは言え、アクセル側にタイミングをずらされると失敗しやすくなるため、最初は
「最速で下中下中下中って感じの派生しかしてこない」相手等に狙うのが良いかもしれません。
ちなみに、メイとザトーの反撃方法は見つけられませんでした…(2015年5月31日現在)
(予めイルカや影を設置しないで)34F以内に遠くにいるアクセルに反撃をぶつける方法を知ってる方はいらっしゃいませんか…
以下、アクセル使い向けの余談
このような鷂対策をしてくる相手には、
「鷂を3回で止めてもう一度鷂をする」
「解除のタイミングをずらす(解除を派生5回目でしてみる、6回目の派生タイミングを解りづらくするなど)」
「黄キャン」
などで対策の対策ができます。
知ってる相手には、それはそれで読み合いに持ち込めます。
「そもそも普通に派生の出掛かりを潰す対策が練られてきたから鷂使わない」
と割り切るのも有りかもしれません。
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