「Jumping Gear Xrd」とかいうゲーム

ゲーム開始してすぐに「ツッコミ待ち」みたいな画面が出てきました。

「Jumping Gear Xrd」…2018年7月にGoogle Play ストアにていつの間にか配信されていたらしい、この怪しいタイトルのゲーム。「ツッコんだら負け」「触ったら負け」の良い例みたいなゲームですね。



タイトルから先に進むと操作説明画面が出てきます。「どこかで見たような気がするけどツッコんだら負け」みたいなキャラクターとキャラ名が見えますが、とりあえずやることは完全にDivekick（ダイブキック）のようです。格ゲー勢ならタイトルの時点で察しがついた事でしょう。


1P側のキャラクターは「BadMan」、2P側は「GoodGuy」という名前のようです。キャラ名もキャラグラもあまりにも露骨。なんかもう「（無いだろうけど）アークシステムワークスから注意くらったら逆に製作者は喜びそうだな」というレベル。

ちなみにこの上の画面で「キャラをルーレット的な感じで選ぶ」ような演出が入るんですが、選べるキャラ全て同じにしか見えないので何の意味があるのかさっぱり解りません。多分一生解らないままで終わりそうです。



ゲーム開始。「そこは HEAVEN OR HELL みたいなやつじゃねえのかよ！」ってツッコミたくなるかもしれない箇所ですが、ここに関しては本家Divekickのラウンド開始部分に寄せた可能性が高いです。あるいは、別にそんなところまで拘る気は無かっただけかもしれません。







画面を1回タップしたらジャンプ。

ある程度高くジャンプしたあと、もう1回タップしたら攻撃。この時、長押しすることで攻撃（飛び蹴り）の角度を変える事が可能。ちなみにジャンプ後、すばやくタップすればバックジャンプが可能。

どこでもいいから身体のどこかに当てれば即KO。

3本先取した方が勝ち。これの繰り返しですが、試合が決まるごとに宣伝が入ります。

すごいなぁ しんぷる で わかりやすい。ていうか まぁ だいぶきっく だわ。

実際のプレイ動画

うおおおおおおおおおおおおおおお砕けろ！！！ pic.twitter.com/LR8lH9xYL0

— 三田二郎 a.k.a Shimonkin (@simo_niki) 2019年1月13日

気が付かれた方も多いとは思いますが、このゲームにはCPU戦なんてものはありませんでした。完全に2人用専用ゲームです。

ついでに通信プレイなんてものも見当たりませんでした。1つのスマホを2人で仲良くタップしあいましょう。画面左側をタップすれば「BadMan」、右側をタップすれば「GoodGuy」が動きます。